油絵ひまわり会

関塚 正嗣
せきづか しょうじ
SYOJI SEKIZUKA
関塚正嗣2004.4秩父スケッチ旅行

2004.4 秩父スケッチ旅行(左)

風景(桜)

風景(桜)

関塚正嗣 作品集(1994年〜2006年)

関塚正嗣 作品集(2007年〜)

略歴
 1951年、東京に生まれる。現在、諏訪東京理科大学で哲学や環境倫理学を教えている。
 油絵と同じく哲学においても「生」を美的観点からとらえようとしている。
自己紹介
 「酒色に溺れる」などというが、アルコールは全くダメで、コーヒー党である。それも、美味しくパイプタバコを味わうためのコーヒーである。20代から始めたパイプを一日中手放さないヘビースモーカーだが、スモーカーのたしなみとして人に迷惑にはならないよう心がけている。
 さて、"色"の方だが、中学生の時油絵の道具を買って何枚か描いてからずっとお休み。四半世紀後、思い出したように道具を引っぱり出して「油絵ひまわり会」に入る。仕事と市民活動で忙しく動き回っているが、深夜になって筆をとる時は、どんなに疲れていても楽しく、リフレッシュできる。この時だけはパイプをくわえていても火が消えてしまう。ゴッホ、セザンヌ、ドランなどが好きで、激しくも精神性のあるもの、憂愁に満ち鎮静化させるもの、陶酔させる色彩のものが特に好きである。

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