ABURAE HIMAWARI-KAI

第28回油絵ひまわり会展作品  No.37〜38 渡部孝治

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No.37 ひとときの休息 F20

休息、健康的で、若い女性らしさ、その雰囲気を描けず、今回も苦労しました。毎回人物に限らず、思う様に手も、筆も動かず悩んでいます。
反面それを楽しんでいるところもあります。これからも自分なりの絵を描いて行きたいと思っています。

事象名:第28回油絵ひまわり会展、作者名:渡部孝治、作品名・サイズ:しなやかに P20

No.38 しなやかに P20

4ヶ月近く雪に拘束された日々。春は雪解けで身も心も軽くなり、夏には山に川にと遊びの輪も広がります。
夏と言えば徳島の阿波踊り、海外ではスペインのフラメンコに惹かれます。阿波踊りは体の動き、指先の「しなやかさ」、フラメンコには悲壮感を漂わせ、激しい動きに心が打たれるからです。その中で阿波踊りを描く気になった次第です。