第28回油絵ひまわり会展作品 No.9〜No.11 安齋治男
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No.9 甲斐の春 F30 山の頂はまだ冬なのに麓は春という季節の移りかわりを楽しんだ一日でした。額縁は甲斐路へと続く奥多摩の杉板を使ってつくらせていただきました。 |
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No.10 作品T(小野道風と蛙) F15 一匹の蛙が垂れさがっている柳に向ってジャンプを繰り返しています。蛙は楽しんでいるのでしょうか、柳の上の何かをつかもうと苦戦しているのでしょうか。今年の正月に部屋の隅から出てきた一枚の花札(小野 道風と蛙)を見て自分なりに模写し、作品としたものです。 |
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No.11 作品U F15 作品1の小野道風と蛙を現代風に描いてみようと自分の心象を入れて、エアーブラシを使用してまとめたものです。 |